Mmmm ... Nice Package Tour
- Scorpions / Whitesnake / Dokken -
Whitesnake 25 周年記念ツアー
2003年2月15日
- Mandalay Bay Events Center, Las Vegas, NV -


Mandalay Bay Hotel2003年1月29日からスタートしたWhitesnake25周年記念ツアー。今回は現地へ飛んで、Dougのパフォーマンスぶりを観ようと思い、2月14日にロサンゼルスに向けて出発しました。私にとっては初めてのアメリカ旅行で、わからない事だらけで不安でしたが、3年半ぶりに観るDougのライヴを楽しみにしていました。東京からロサンゼルスまで約9時間、そしてロサンゼルスからさらにラスベガスへ移動しました。私の誕生日でもある15日、会場のMandalay Bayホテルの中にあるEvent CenterでScorpions/Whitesnake/Dokkenのショウが行われました。Whitesnake show 1このホテルの中にはHouse Of Bluesもありました。とにかく広くて、一度カジノに入ってしまうと出口が見つからない状態。ラスベガスは本当に何処へ行ってもカジノがあって、うんざりでした。中へ入り、チケット・オフィスへ行くと、元DokkenのJeff Pilsonに遭遇。他にもかなりいろいろなミュージシャンたちが観に来ていたようです。いろいろあってWhiesnake以外のライヴは観れなかったのですが、Dokkenのショウの間は、お客さんもあまり入っていないようでした。私も今回のDokkenのメンバーではあまり興味を持つ人が少ないのではないかと思いました。
Whitesnake show 2Whitesnakeが始まると、お客さんもかなり増えて、盛り上がってきました。年齢層はやはり私と同年代くらいの30〜40年代の人が多かったと思います。場内が暗くなると、メンバーがステージに登場。とても華やかで、みんな輝いて見えます。Dougはかなり多くののギター・ソロを担当しており、その堂々としたパフォーマンス振りに彼の大きな成長が伺えました。David Coverdaleは51歳とは思えないほど若々しく、声も多少高音は辛そうなものの、13年前に私が観たWhitesnkeの頃と比べて、それほど年を感じさせません。ステージに向かって右にDoug、右後方にTimothy、左にRebとMarco、中央にDavid Coverdaleという位置で、左右に動き回りながら、観客にアピールしていました。1曲目は「Bad Boys」。Dougのギター・リフも格好良く、とにかくこれだけ大きなステージで沢山のオーディエンスを前にプレイするのは、Dougにとっては自分のバンドでは経験したことがないので、とても楽しそうに嬉しそうにプレイしているのが印象的でした。演奏曲はほとんどがJohn Sykes在籍時のものでした。私が一番好きなアルバムでもあります。「Bad Boys」、「Is This Love」、「Crying In The Rain」、「Give Me All Your Love」、「Here I Go Again」、「Still Of The Night」・・・どれも私の好きな曲ばかりです。80年代当時、良くMTVで観ていたものです。古い曲からは「Slide It In」、「Love Ain't No Strnger」・・・しっかりメモをとっていなかったので、この2曲しか思い出せないのですが、あと数曲あったと思います。アンコールはありませんでしたが、ファンはもっと聴きたがっていました。このライヴを観て、WWhitesnake show 3hitesnakeを好きな人が今でもたくさん居るんだなあ、と思いました。オリジナル・メンバーが少なくてもこれだけ支持されていて、DougもWhitesnakeファンに暖かく迎えられているんだなあ、と感じて、嬉しくなりました。13年前に観たライヴでAdrian Vandenbergが居た場所に今、Dougがいる。全く想像もしていなかったことです。Dougの才能ってすごいなあ、と改めて思いました。LION時代からDougを見ている私にとって、彼がこうして大きく成長し、成功していく姿を見るのはとても感動的です。


2003年2月17日 - AOLロック・チャット
この日はアメリカ・オンラインのロック・チャットにDougがゲストとして参加しました。去年の夏のチャットに続いて2度目になりますが、前回はDioのメンバーとして、今回はWhitesnakeのメンバーとしての参加です。私は初めてLAから参加しました。参加人数は多い時で20人くらいでした。詳しい内容は、インタビュー&AOLチャットのページを見てください。

2003年2月22日 - Universal Amphitheatre, Los Angeles, CA

Universal Amphitheatre前の日にGreat Whiteのギタリストが死亡というニュースをやっていてびっくりしました。クラブでのライヴ中に火事が起こってしまったようです。まだ若いのに・・・。
この日のLAでのショウはソールド・アウト。23日も同じ場所でショウが行われました。客の年齢層は15日と同じ感じでした。Dokkenのショウでは少々客席も空いているところが多かったです。でも、Don Dokkenはまだまだ元気で、しきりにマイク・スタンドを振り回していました。ギタリストはまだ若くて、なかなか良い演奏を聴かせてくれます。正直、私はGeorge LynchのいるDokkenを観たかったのですが、なかなかのライヴでした。ヒット曲のオン・パレードで、80年代のロック・ファンは充分満足できたのではないでしょうか。私もDokkenの曲、特に80年代の曲は大好きなので、どの曲もとても懐かしかったです。「Tooth And Nail」、「Into The Fire」、「It's Not Love」・・・Mick Brownは本当に変わらないなあと思いました。いつもワイルドで、"Wild" Mick Brownって言うのが良く判ります。

Whitesnake show 4約30分のインターバルの後、いよいよWhitesnakeが登場。客席はいつの間にか満席。ファンの彼らへの期待度が伺えます。1曲目は「Bad Boys」。この日のセットリストは15日とほとんど同じだったと思います。Dougは10曲中7曲でソロを弾いてました。John Sykes時代の曲が多かったので、私にとっては懐かしい曲ばかりで嬉しかったです。Dougはオリジナルのソロに忠実に弾きつつ、ちょっと彼らしさを加えたような感じでプレイしていました。「Slow And Easy」のスライド・ギターはなかなかクールで格好良かったです。私が好きな「Crying In The Rain」や「Still Of The Night」でのギター・ソロはまた最高でした。「Is This Love」ではメロディアスなソロを聴かせてくれて、彼のサウンドはいつも素晴らしいなあとつくづく思いました。WhitesnakeのファンもDougをとても歓迎している感じで、オーディエンスもとても盛り上がっていました。Reb Beachも良かったですが、やはりDougの方がリードをとることが多かったせいか、目立っていました。Dougはツイン・ギターのバンドでやるのは初めてですが、きっとソロのときはRebがしっかりとリズム・ギターを弾いてくれているので、のびのびとプレイできたのではないでしょうか。Whitesnakeのツアーは始まWhitesnake show 5ってまだ1ヶ月くらいですが、まるで何年も一緒にプレイしているような感じがして、バンドとしてとてもまとまっていました。全てのバンド・メンバーが素晴らしく、自分の役割をきちんと心得ているなあ、と思いました。David Coverdaleは51歳とは思えないほど若々しく、若いメンバーの間に居ても全然違和感がありませんでした。このメンバーでもし新作を作ったら、きっと素晴らしいものが出来るだろうなあ、と思うのはきっと私だけではないでしょう。私はDougをLION時代から観てきているので、彼の成長振りが良く判ります。Whitesnakeでの彼は、まるでビッグ・スターのようで、パフォーマンスも以前よりワイルドで、格好良いです。本当に毎日のようにギターをプレイ出来るのが嬉しくてしょうがないという感じで、とても楽しそうなのが印象的でした。今でも80年代のロックを愛するファンはたくさん居るんだなあ、と実感しました。私もその一人です。この日も残念ながらScorpionsは観れませんでした。是非、日本でもライヴをやって欲しいです。

セットリスト
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
Bad Boys
Slide It In
Slow And Easy
Love Ain't No Stranger
Judgement Day
Is This Love
Crying In The Rain
Give Me All Your Love
Here I Go Again

Still Of The Night

Whitesnake Tour写真



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