LION
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6:00時開場、6:30開演。ファンが例を作って入口から並んでいます。中ではパンフレットとポスターが売られていて、凄い混雑。今回は1階の後ろから4列目という見にくい席でした。開演時間になり、場内が真っ暗になったというのに、なかなか始まりませんでした。やっとメンバーの姿が現われました。オープニングは新曲の様です。ライヴはアルバム「Powerlove」、「Dangerous Attraction」からの曲にカバー曲を加えた構成になっていました。「Hard And Heavy」、「After The Fire」、「Armed And Dangerous」、「Fatal Attraction」と続きます。Kalは私の好きなヴォーカリストの一人ですが、レコードに忠実に見事なパワフル・ヴォイス聴かせてくれます。Markのドラム・ソロも凄いです。11日に見たばかりのTommy Aldridge (Whitesnake)を思い出してしまいました。彼自身、Tommyに影響を受けたと言っていました。Dougのギターも冴えていて、ほぼ完璧にレコードに忠実でした。クリアーで、正確な彼のギターはとても印象的でした。新人でこれだけの実カを持ったギタリストは、今までいなかった気がします。George LynchやAdrianVandenbergと違って、一回きりの公演だというのに、音の調子がとても良かったです。そばで見れなかったのが残念ですが、彼のギターは会場全体に美しく響き渡っています。Dougのギター・ソロになる度に、会場からワーッ!と歓声があがります。彼等が日本のファンの為に作ってくれた「One Night In Tokyo」はとてもヘヴィーな曲でした。Kalも「イチ、ニ、サン」などと言ってたりします。「Never Surrender」、「Shout It Out」と続き、オーディエンスとサビの部分を合唱。大きな3つのライトが後方の席を照らしています。ひとまずメンバーは退場し、会場はアンコールを促します。再びメンバー登場。Dougは黒のジャケットから、白のジャケットに着替えました。アンコール1曲目は、予想通り「Powerlove」。Dougのギターによるイントロが流れると、会場は一斉に盛り上がります。Kalのヴォーカルも冴えています。この曲のギター・ソロは流れるように美しいです。ラスト・ナンバーはカバー曲のようです。それでもオーディエンスはしっかり合唱しています。これだけの実力派バンドがたった1回きりの公演(東京)というのは残念ですが、これから間違いなくビッグになるバンドだと、あらためて確信しました。 |